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2019.06.10 Monday

シェークで3か月半

シェークラケットに切り替えて3か月半経過。

その間、4回の試合に出て、結果はまあまあという感じ。

裏面打法を長年していたので、シェークにしてもあまり不自由なく使えています。

ボールの威力は確実の上がった感あり。

 

シェークの良い点は、柄の長い分、振り切り速度が上がる(威力もUP)ことと、今までよりも遠いボールに届くこと。

ペンよりもやりにくいと思うのは、第一は重いこと、第二にサーブ、次はミドルでのフォアバックの切り替え。

サーブの際にシェークは握りを変えないと手首が使いにくいので、サーブの後、握りなおすのが面倒。

今までよりも格段に種類が制限されて、サーブ練習が必要です。

 

4月に3回、5月に1回参加した試合はいずれもダブルスの試合。

果たして、シングルスでどのくらい戦えるのかは未知ですが、練習ではあまり差はなさそうです。

 

昨日の地元の大会を見ても、日本式のペン選手を使っているのは年配の人ばかり。

ちょっと、寂しい。

コメント
シェークのグリップの握りと柄の長さがペンより長いため、確かに肘を高くする方がちょうどよい感じになりそうですね。
先日、コーチについたおり、サーブの指導も少ししていただきました。
インパクトの瞬間に強く握るとか、フォアサーブの時にフォア面を後に向けて、振り上げるときには前に向け、腕のひねりを使って、元の面に戻すようにする……。
卓球は奥が深いですね。
  • ムサシママ
  • 2019.07.03 Wednesday 09:20
ムサシママ様

フォアサービスの出し方について、一つ思い出したことがあったので、再度、投稿させていただきます。
私も、シェークに変えてから当初、(YGや巻き込みではない)ノーマルサービスがやりにくく、また切れ味も悪いことに悩んでいました。横回転を入れるとき、グリップを変えるだけでは、角度が出しにくく、スパっと振り切れないもどかしさがありましたが、これは、バックスイングの際に肘を上げ、上げたまま振り切ることで解決しました。その前から、水谷選手や石川選手などシェークの選手が、ノーマルサービスのバックスイングで、肘を高く上げるのを目にしていましたが、単なるスタイル、格好つけだと思っていました。ところが、試しにやってみると、角度も出しやすく、ぺんのときのような、スイングがしなる感じがあり、これだと思いました。ムサシママさんに当てはまるかどうかわかりませんが、まだ試してないようでしたら、一度、試されることをお勧めします。
末筆ですが、こちらのブログから、いろいろ技術的なヒントをいただいて、感謝しております。今度の試合のご健闘をお祈りします。
  • 舎人
  • 2019.07.03 Wednesday 08:22
舎人様、

コメントには同意する点が多々ありました。
まだ、ダブルスの試合しかまだやっていないので、シングルスでペン時代と同じように戦えるかは、まだ、わかりません。
今週末の東卓リーグ戦で判明するでしょう。

日本式ペンによる裏面打法では、ドライブもチキータもコーチのおかげでかなりできてましたので、シェークでもそれほどの苦労はしないで済んでいます。
バックチキータ、バックフリックについては、裏面打ペンの方が楽なように感じています。角度が出しやすいので。

ラケットの反発が上がり、ラバー厚を両面とも中から特厚にしたので、「ぶっ飛びます」が、スピードと威力には爽快感があります。

今度のリーグ戦で、シェークに変えたことが果たして吉になるのか、チームに貢献できるか、まだまだなのかがわかるでしょう。

サーブについてはペンよりもやりにくいです。
持ち方を変えたり、トマホーク型でやってみたり、巻き込み型でも練習してみました。
まず、今度の試合ではへぼサーブにならないように低く小さくを心がけてみます。
台上のフリックやチキータは握りをゆるくするとやりやすくなりますね。
  • ムサシママ
  • 2019.07.02 Tuesday 21:29
私もペンからシェークに転向した口なので、懐かしくなり、コメントさせていただきます。私の場合は、角丸ペンを使用していたためか、シェークの方がリーチが短く感じました。サーブについては、慣れてきたら、巻き込みや丁寧式のチョップサービスなど、球の外側を擦るサービスがやりやすい点があり、かえってペンよりバリエーションを出しやすいように感じました。転向のきっかけは、バックの押し合いでシェークに負けるのが悔しかったからですが、シェークに変えてからは、確かにバックハンドは振りやすいですが、意外にも、ペンの上がりっぱなを押さえるタイミングの早いショートに振り回されるのに苦手意識を持つようになりました。こんなことなら、ぺんのままで、裏面打ちを練習して、ショートやプッシュと組み合わせることで良かったと、半分後悔したこともあります。以前(10年以上前)、ある掲示板に、この件に関連したペンとシェークの違いについて、投稿したことがあります。内容が残っていたので、ご覧になっていただければ幸いです(http://www.oetakkyu.sakura.ne.jp/iken-pensheiku.htm)。
  • 舎人
  • 2019.07.02 Tuesday 20:00
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